・立ち上がる時、歩きはじめなど動作を始めるときに痛む
・膝がギジギシきしむ感じがする
・しゃがんだり、ひざを曲げると痛む
・階段の上り下りがつらい
こんな症状があったら要注意これらはすべて関節痛の症状です。
若いときは大丈夫だったけど、やはり歳とともに関節にもガタはきてしまいます。
これはどうしようもありません。長い年月の疲労がたまれば、関節も痛みます。
でも、ちょっとの工夫やいたわりで、関節痛の症状も和らげます。
間接痛の原因節痛の原因って何なんでしょう?
原因はいろいろ考えられます。
ケガによる骨折や靱帯の損傷によって関節への負担。感染症による炎症。リウマチや痛風なども原因のひとつです。
でも、中高年になっての関節痛の原因に一番多いのが「変形性関節症」。
クッションの役割の軟骨がすり減って、骨と骨がぶつかりあい痛みが発生します。骨どうしがぶつかるのですから、痛いわけです。また、骨棘といった骨そのものの変形がおこり強い痛みを生じます。
みなさんの関節痛の痛みもこの原因が多いと思います。
男性より女性に多く見られ、高齢になるほどその症状が見られます。
関節痛を予防・改善する●
運動による筋力強化仰向けに寝た状態や座った状態で脚を動かすことで、太ももや膝など、関節の周囲の筋肉を鍛えて強化し、症状を改善します。 また、関節が動かせる範囲を少しずつ広げていったり、軟骨のすり減りがかたよらないようにします。
誤った方法での運動では、かえって症状を悪化させてしまうので、必ず専門の医師に相談し、無理なく行なうことが大切です。
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補助具の利用関節にかかる負担を軽くしたり、関節を安定させるための補助具として、サポーターやO脚を矯正する中敷(足底板)、杖などがあります。
補助具は正しく使うために、専門の医師の指導のもとに利用するようにしましょう。
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薬の利用関節の炎症を治すことで痛みを和らげる内服薬や、塗り薬や貼り薬のように皮膚から有効成分を浸透させて痛みを抑える外用薬など、多くの種類の薬があります。
必ず医師に相談し、自分の症状をよく理解して、適切な薬の量と使い方を守るようにしましょう。
軟骨の50%がコラーゲン軟骨は、その50%がコラーゲンでできていて、コラーゲン繊維の間にコンドロイチン硫酸とケラタン硫酸というコンニャクのような物質がたくさん詰まってできています。この構造のおかげで、ちょうど空気を入れたタイヤ程度の固さに保たれているのです。
運動をすると、軟骨にはとても大きな力がかかりますが、軟骨のクッションが衝撃を吸収してくれるので、私たちは衝撃の痛みを感じることなく動くことができるのです。
関節の滑液にも、コラーゲンが含まれています。滑液とは、軟骨膜内部に満たされている液体で、骨が動くときに潤滑油の役割をし、強い圧力がかかるときには緩衝材として働きます。滑液中のコラーゲンは、軟骨膜の軟骨細胞によってつくられます。
コラーゲン=間接と骨を元気にする素しかし、軟骨は日々新しいものが生まれてきますが、加齢と共にその再生スピードが破壊のスピードに追いつかなくなってしまいます。軟骨は硬骨のような活発な再生メカニズムは持っていないので、いったん弾力性を損なうとなかなか回復しません。なかでも、膝や腰のような体重を支える部分の関節は、日ごろからその部分の負担が大きいので、ほかの部分に比べて軟骨のすり減りは一段と早まります。
さらに、何らかの原因でコラーゲンの機能が低下してくると、軟骨細胞はバランスをとるために古いコラーゲンを溶かしはじめます。このとき、必要なコラーゲンまで溶かしてしまうことがあり、こうなると軟骨は非常にもろくなり、ちょっとした衝撃で裂けたり、砕けたりしてしまいます。
だから、軟骨に十分なコラーゲンを補給することにって、軟骨のすり減りを最小限に抑えることができ、関節痛を改善することができます。
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